Windows Vistaではマイドキュメントの中にマイダウンロードなどがあるのではなく、ユーザーフォルダと言う中にダウンロード、ドキュメント、アドレス帳、お気に入りなどがあり、各フォルダの「場所」を変更可能になっています。つまり、マイドキュメントは外付けのEドライブ、マイピクチャはFドライブ…など個別に設定出来るわけですね。
ところが、このユーザーフォルダ内のアイコンを間違えても消してしまったりすると、復活させるのが難儀なのです。それなのに、簡単に消せちゃうのです。朝方、ボーっとしながらユーザーフォルダを開いてDeleteキーなど押した日には青ざめてしまいます。
ここではダウンロードフォルダを消したとします。この場合、ユーザーフォルダ内で「ダウンロード」と題したフォルダを作るだけで運良く復活する場合もあるのですが、問題なのは「場所」の変更が出来なくなる可能性があるわけです。この場所というのは、右クリックからプロパティを開くと「場所」タブが表示されるのですが、これはユーザーフォルダにデフォルトである特別なフォルダのみに存在する項目なのです。
よって、間違って消してしまい、新規に普通のフォルダを作った場合は「場所」タブが存在しなくなるのです。
そこで、ネットで調べてみたところ、解決方法を見つけました。( ・Vistaの絵の付いたダウンロードフォルダの復活方法 – Yahoo!知恵袋)
以下はその引用です。
・Vistaの絵の付いたダウンロードフォルダの復活方法 – Yahoo!知恵袋
- c:\temp フォルダを作成します。
- ノーマルアイコンの Downloads フォルダをエクスプローラで c:\temp へ移動します。
- スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト cd c:\temp\Downloads と入力します。
- コマンドプロンプトで notepad Desktop.ini と入力します。
- メモ帳で下記の内容を入力します。先頭の空白行をあわせて全部で4行です。
—-ここから—-[.ShellClassInfo]
LocalizedResourceName=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-21798
IconResource=%SystemRoot%\system32\imageres.dll,-184
—-ここまで—-- 保存してメモ帳を終了します。
- コマンドプロンプトを終了します。
- エクスプローラで Desktop.ini のプロパティを開き、隠しファイルにします。(元から隠しファイルで表示されない場合はそのままでよいです。)
- Downloads フォルダをエクスプローラで元の場所に移動します。
- スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→ファイル名を指定して実行→regedit→OK
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders のHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders で名前が {374DE290-123F-4565-9164-39C4925E467B} は無く Downloads があるように編集→削除、編集→新規→文字列値、編集→名前の変更のうち必要な操作を行います。Downloads の値は %USERPROFILE%\Downloads とします。
- ログオフします。
- ログオンするとアイコンの表示が直っているはずです。
- c:\temp フォルダを削除します。
個人的な補足として、自分の環境下では、上記の14項目目の辞典でユーザーフォルダ内のダウンロードフォルダアイコンは復活しておらず、「場所」タグも復帰していなかったのですが、ログオフの代わりに再起動し、なおかつ、Downloadsをダウンロードとカタカナにしたら直りました。
また、個人的に混乱したのは、11項目目の「名前が {374DE290-123F-4565-9164-39C4925E467B} は無く Downloads があるように」の行ですが、これは「~ではなく、Downloads があるように」と言う事ですね。つまり、同項目を削除後、新規に文字列値を作成し、Downloadsと名前を付け、その後に値を変更する事になります。


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